365在线体育投注-【官网直营】@

图片

フィールドワーク

フィールドワーク

キャンパスを飛び出し実際に現地に訪問することで、教科書からは知ることのできない「社会のいま」について学びます。教育探究科学群では、1年次からフィールドワークに取り組み、自分自身の視野を広げていきます。

フィールドワーク先(国内)

1年次に取り組む国内フィールドワークは、10都府県?16プログラム(2023年度実績)から興味関心に合わせて選択することができます。

島根県?西ノ島町

「島の文化と地域理解」

本州からフェリーで3時間、人口およそ2600人の離島である西ノ島。地域住民の方へ自らコンタクトを取り、フィールドでの研修プログラムを自分たちで考え、地域資源や歴史、地域の特性などを理解することを目的としています。

沖縄県?中部地域

「平和と多文化共生」

地上戦を経験し米軍基地が集中している沖縄には、さまざまな国籍の人びとが暮らしています。沖縄文化を体感し、米軍基地で働くアメリカ人や沖縄に暮らす多国籍な人びととの交流を通して「平和と多文化共生」について探究します。

東京都?八王子市

「高校生の居場所づくり」

学校に居場所がないと感じている生徒や不登校の生徒を対象とした「居場所づくり」が注目されています。実際に八王子市の高等学校で取り組まれている「居場所づくり」の活動へ参加し、運営の補助に取り組みます。

福島県?南相馬市

「復興支援とローカルビジネスの創出」

南相馬市は東日本大震災において津波の影響を強く受けた地域です。多様なローカルビジネスの創出を通じて自立的で持続可能な地域社会を実現することを目的として運営している企業と連携し、探究課題に取り組みます。

神奈川県?相模原市

「子どもの学習支援?居場所づくり?無料塾」

済的な理由などで塾に通えない子どもへの学習支援や家や学校以外のサードプレイスとしての居場所づくりの取り組みが増えています。このような活動に実際に参加し、小中学生との交流を通じて自分自身が設定した探究課題に取り組みます。

フィールドワーク先(海外)

太平洋に向かって開かれたカナダ?バンクーバー。多様な文化や人びとが集まるこの街で、自分自身の興味関心に合わせて社会にあるさまざまな問題点や疑問点を発見し、探究活動に取り組みます。

ページの先頭へ