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【公開講座】チーム力を高めるセルフリーダーシップ?世界で大谷翔平が活躍する理由?

2023/05/18(木)

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2023年度から中学校の運動部活動の段階的な地域移行がはじまり、地域社会における指導者の人材確保?そしてその育成が急務となっています。本学では、スポーツ推進センターとエクステンションセンターが連携し、スポーツ選手の育成指導をテーマにした公開講座を実施いたします。

本講座が、地域のジュニアアスリートを支える指導者の方、これから指導者を目指す方の新たな知見を得たり気づきの場となることを期待しています。ご興味のある方は是非お越しください。

講座内容

第一部

高校教員として、また日本ハムファイターズのヘッドコーチとして選手育成に関わってきた阿井英二郎氏を講師にお招きし、スポーツの指導者や今後指導者を目指している人たち、加えて広くスポーツをやっているお子さんをお持ちの親御さんに向けて、スポーツ選手育成指導をテーマに講演を行います。

第二部

阿井氏の他、小杉賢三氏(FC町田ゼルビアフットボールスクール責任者、玉川大学体育会サッカー部監督)、TAMAYO氏(栄養心理士、本学陸上競技部駅伝チームを支援)、小林至(モデレーター?本学健康福祉学群教授)によるパネルディスカッションを行い、それぞれの立場から、ジュニアアスリート育成に関わるお考えをお話しいただきます。

日時6月17日 (土)13:00?
場所桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(PFC)
受講料3,000円
※クレジットカードもしくはコンビニ払い
お申し込み 申込締切日 6月5日(月)
申込締切日以前でも、定員に達し次第受付終了となります。

講師紹介

阿井 英二郎 (アイ エイジロウ)
札幌国際大学スポーツ人間学部 学部長 教授
東京農業大学第二高校時代、1982年の夏の甲子園に4番エースとして出場。同年のドラフト会議でヤクルトスワローズから3位指名を受け入団。10年間プロ野球選手生活を送る。 引退後は医療機器メーカーに勤務しながら、日本大学文理学部史学専攻の通信教育部に通い教員免許を取得。つくば秀英高校、川越東高校の地理歴史教諭および野球部監督を経て、2012年11月北海道日本ハムファイターズの一軍ヘッドコーチに就任。在任期間中は、従来のヘッドコーチ像とは一線を画した役割で、選手への技術指導は担当コーチに任せ、面談などを通じて目標設定や共有を図り、選手たちの心のケアと教育を担う。特に大谷翔平、近藤健介、斎藤佑樹、中田翔など若手から中堅と呼ばれる選手たちが自己成長するための土壌づくりを重んじた。2014年、15年にはチームを2年連続でCS出場に導く。2015年10月退団。2016年4月より、筑波大学大学院人間総合科学研究科で学びながら、企業の社員の意識改革に向けた教育に携る。2019年1月より札幌国際大学スポーツ人間学部教授、2022年4月より同大学スポーツ人間学部学部長教授に就任。

小杉 賢三 (コスギ ケンゾウ)
NPO法人アスレチッククラブ町田副理事長 兼 ひろめ隊隊長
「NPO法人アスレチッククラブ町田 副理事長 兼 ひろめ隊隊長」として約25名のコーチ陣、そして現在13会場に広がった「FC町田ゼルビア フットボールスクール」の責任者を務めている。東京都町田市出身。2012年よりFC町田ゼルビアにて従事。 スクールの未就学児~小校生を対象に、スポーツを通じて ①諦めない意思 ②挑戦する心 ③対話する能力 の3つを育むことを掲げ、指導をしている。 またその他にも、大人向けのサッカー教室や、玉川大学体育会サッカー部監督も兼務し、様々な分野にて日々活動を行っている。



TAMAYO (畠山珠代) (タマヨ ハタケヤマタマヨ)
栄養心理士?株式会社エンプラス代表
自身の2度の難病克服とスポーツ留学経験を経て、心とカラダを真の健康に導き、パフォーマンスの可能性を広げるためには「腸」が最も重要であると体感したことから、医学師と共にオリジナルメソッド「腸整脳力」を確立。ストレス栄養×パフォーマンス心理学を融合させた「腸」から心とカラダを強くするコーチングにより、レスリング日本代表、ボクシング女子世界チャンピオン、Jリーガーといったプロアスリートから、大学生、ジュニアアスリートまで数多くのアスリートをサポート。そんな中、桜美林大学陸上競技部駅伝チームを食とメンタルの両面から創部時よりサポート。現在は個別、チームサポート、企業研修の他、アカデミー世代の指導者に向けた、未発達な子どもの心とカラダを支え、指導者の笑顔で子どもたちの可能性を引き出す「ノンストレスコーチング」の伝授に情熱を持ち活動中。

小林 至 (コバヤシ イタル)
学校法人桜美林学園常務理事?桜美林大学健康福祉学群教授
博士(スポーツ科学) MBA。1968年生まれ。神奈川県出身。1991年、千葉ロッテマリーンズにドラフト8位指名で入団(史上3人目の東大卒プロ野球選手)。1994年から7年間米国在住、コロンビア大学でMBAを取得。2002~2020年、江戸川大学(助教授⇒教授)。 2005年~2014年、福岡ソフトバンクホークス取締役を兼任。パ?リーグの共同事業会社「パシフィックリーグマーケティング」の立ち上げや、球界初の「三軍制」の導入に尽力した。 立命館大学、サイバー大学で客員教授。大学スポーツ協会(UNIVAS)理事、世田谷区スポーツ推進審議会委員。 近著『野球の経済学』(新星出版)など著書、論文多数。


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