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これまでも?これからも前向きに進む~2021年度桜美林大学学位授与式~

2022/03/22(火)

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3月18日(金)、2021年度桜美林大学学位授与式および日本言語文化学院修了式が東京国際フォーラムで行われました。今年度は365在线体育投注-【官网直营】@感染防止策を徹底した上で、人数を半分に分け2部制で執り行われました。

今回の学位授与者は、学士課程2090人、修士?博士前期課程91人、博士後期課程9人の合計2190人。同時に行われた日本言語文化学院(留学生別科)の修了式では、17人に修了証書が授与されました。式中各学群の代表者1人が壇上に上がり、畑山浩昭学長から学位記を受け取りました。学位記は式典終了後別ホールに移動して、アドバイザー教員から一人ひとりに手渡されました。
式はキリスト教形式で進行。クワイヤーの歌声やオルガンの音で式に華を添えました。

学業やスポーツの分野で秀でた学生には功労者表彰が行われました。今年度は学業優秀賞、スポーツ功労賞、文化功労賞の授与が行われました。スポーツ功労賞を受賞したのは、昨年首都大学野球春季リーグで優勝を収めた野球部。文化功労賞を受賞したのは、コロナ禍で初の試みとなるオンライン大学祭に挑戦し成功させた町田キャンパスと新宿キャンパスの大学祭実行委員会。代表者が壇上に上がり、賞状とトロフィーを受け取りました。

【学業優秀賞表彰者】
リベラルアーツ学群:吉田汐里さん
芸術文化学群:大竹瑞季さん
ビジネスマネジメント学群:今城里胡さん
健康福祉学群:河野未有さん
グローバル?コミュニケーション学群:佐々木京さん

畑山学長は式辞の中で、2年間に及ぶコロナ禍での大学生活について触れ、「困難に直面したとき、一時的には悲観し落胆するものの、仲間と一緒に皆で気持ちを前に向かせること、高く上げていくことが大事だということが良く分かった。これは学生の皆さんが私に教えてくれました」と学生の取り組む姿勢を称しました。「桜美林には、この長い歴史と伝統の中で培われた、生きる知恵のようなものが残されている。高い基準を持つこと、寛容であること、柔軟であること、信念を持つこと、諦めないことの5つである。オベリンナー(桜美林で教育を受けた人)の人的ネットワークの基盤は、学び続け、学んだことを人や社会のために還元する、役立てるという価値観を共有している。この「学而事人」の精神は、人の幸せや社会の平和のために貢献するが、それ以上に結局は自分自身も成功や幸福に導かれるという真理がそこにはある。自分の道を信じて頑張て欲しい」と激励しました。

式後に別ホールで行われた、アドバイザー教員からの学位記の授与では、久しぶりに集まる教員と学生の笑顔で溢れていました。
多くの友人、教員と写真を撮る様子は、オンラインでも人との繋がりを構築できることを証明しているようでした。コロナ禍だったからこそ強まった団結力、困難を共に乗り越えた絆。桜美林での学びと経験を糧に新しいステージでも活躍されることを心より願っています。

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