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内閣府「地方と東京圏の大学生対流促進事業」に、名桜大学、宜野湾市との連携プロジェクトが採択されました

2018/11/30(金)

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沖縄現地研修の様子

桜美林大学、名桜大学(沖縄県)、宜野湾市が連携して行う「桜の大学間交流が創り出す“インバウンド都市沖縄”振興プロジェクト」が、地方創生支援事業費補助金(地方と東京圏の大学生対流促進事業)の対象事業に採択されました。

「地方と東京圏の大学生対流促進事業」は、地方圏と東京圏の大学が学生の対流などに関して組織的に連携すると共に、東京圏の学生にとって地方の特色や魅力などが経験できる取組を推進することで、地方への新しい人の流れを生み、地域に根差した人材の育成を図り、地方創生の実現につなげることを目的としています。

今回、採択されたプロジェクトは、桜美林大学と名桜大学が平成11年から行われてきた大学間交流事業を発展させ、沖縄の産業振興に向けた大学間交流を行います。日本一のインバウンド都市沖縄の担い手を輩出できるカリキュラム設計を両校で設け、沖縄の産業振興に貢献できる人材を送り出すことを目指しています。

具体的には、両大学の単位互換協定に基づく国内留学制度を利用したり、特色ある授業やユニークな科目を提供し合うことで、学生は幅広い学問分野に触れて、視野を広げます。名桜大学の学生は、本学での学修機会を取得することで東京の事情にも精通し、学修経験を沖縄に還元。本学の学生は、宜野湾市を中心に沖縄の歴史や文化などを現場で学修する短期プログラム(開講科目「地域社会参加(沖縄学入門)」内の沖縄現地研修)を履修することもでき、沖縄への興味?関心を広げ、卒業後の進路につなげていくことが目標です。

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