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日本学生観光連盟の役員にBM学生4人が選出

2022/04/25(月)

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観光系学部や学科を持つ大学の集まりである日本学生観光連盟(以下、学観連)の2022年度の代表と役員に、本学ビジネスマネジメント学群に所属する学生4人が選ばれました。
学観連とは、観光を学ぶ学生同士がネットワークを構築し、実社会の観光場面で学習活動並びに社会貢献を行うことを通して、観光の新たな可能性を求めることを目的とした学生組織です。
学観連ではもっと観光を知りたい、意欲ある学生と話してみたい、という思いがある学生同士が交流できる場を提供し、観光に関わる様々なプロジェクトの企画運営を行っています。

2022年度日本学生観光連盟に所属し役員を務める学生

佐藤美結花さん:連盟14期代表
中学生の頃に大学生団体の主催するイベントに参加し、大学生に旅行を組んでもらったことが印象に残り、自分もそのような活動がしたいと学観連に加入。前代表の「自分を変えたいと思ったら、代表になることに挑戦してほしい」という言葉を受け、学生時代に1つでも誇れることをつくろうと代表に立候補しました。代表としては、全体の統括を担い、客観的に物事を判断し、より良い活動になるよう進めることが仕事。コロナ禍で観光業界は下向き傾向にあり、観光を学ぶ学生も少なくなっているため、学観連の取り組みを通して観光に興味を持ってくれる学生が少しでも増えるように連盟の活動を活性化させていきます。

石川智恵さん:渉外部長
大学では部活動やサークルに所属しておらず、何かに挑戦したいと思い加入。渉外部署は人手が少なく、部長として後輩2人と活動しています。渉外部では新規開拓を増やすために、より多くの学生に連盟に興味を持ってもらえるようにさまざまな大学に働きかけています。さらに中高生に向けた発信もしていき、より多くの生徒に観光業について興味を持ってもらいたいと考えています。連盟で実践的な能力を身に付け、大学や連盟で身に付けた知識を発信できるような人材になることが目標です。

鈴木夏葉さん:総務部長
旅行業への就職を目指しており、観光に関して実践的に学ぶことが将来の役に立つと考え加入。説明会で総務部は企業との連携が多いと聞き、大学生では中々できない経験ができると考え総務部長に。また同部は全体の流れを見なければならない部署であるため、俯瞰的に物事を考える能力が身に付けられると考えたのも同部を選んだ理由の1つ。社会人の方と関わることが多いため、意識高く取り組んでいます。与えられた仕事のみならず、細かいところまで期待以上に応え、連盟やゼミに少しでも多くのことを還元していきたいと考えています。

有馬桜子さん:総務部所属、アウトバウンドPJリーダー
ゼミで観光を主に勉強する中で、他大学の人や観光業界の人と活動することで、より実践的に学びたいと思い加入。会員の方に送るメールの作成や名簿の管理など、ビジネススキルを身に付けるために総務部を選択しました。10月に予定されているアウトバウンドPJ(アセアンセンター協賛)のリーダーも務め、さまざまな国の人と連絡を取りながら協力して企画を進めていきます。これまで1つのことを完成させる経験がなかったので、最後までやり切り、成功させることが目標です。

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