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JAPAN U.S. DREAM BOWL 2023に学生が参加

2023/01/27(金)

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1月22日(日)に新国立競技場で行われたJAPAN U.S. DREAM BOWL 2023(国際親善試合ドリームボウル2023)に、本学の学生が参加しました。
 
この試合は、全日本選抜 対 Ivy League All-Star Team(米国大学選抜チーム)で行われるアメフトの国際親善試合。アイビー選抜チームのスタッフ募集に挑戦したのは、本学のアメフト部でマネージャーを務める山﨑紗羅さん(3年/後述 鈴木ゼミ所属)、法坂春奈さん(4年)、横手愛奈さん(4年)、新倉小都希さん(4年)。練習から試合当日までアイビー選抜チームのスタッフとして、来日中の選手をサポートしました。また関口順久スポーツ推進センター長が大会実行委員としてアイビー選抜チームに帯同しました。

1月18日(水)には、健康福祉学群の鈴木秀知ゼミ(スポーツ科学)と藤田晋平ゼミ(スポーツ科学)が練習を見学。プロスポーツの現場を肌で感じる機会としました。


昨年12月で引退した法坂さんら4年生3人は「一生に一度の機会」だと思い、今回の参加を決意。「英語は苦手で始まる前は不安だったが、選手が理解しようとしてくれ、わかるまで話してくれた。お互い流暢に話せなくても、相手を理解しようとする気持ちで通じる部分が大きかったと感じる」と話しました。また、将来トレーナーになることを目指す山崎さんは「言語が通じない環境でスタッフを務めるという挑戦をしたかった。今回、プロの現場に入り、選手やスタッフのレベルの高さを肌で感じた。またプロのトレーナーの方から直接お話を聞くことができ、さまざまなことを教えていただいた。こんな貴重な経験ができてとても幸せです」と笑顔をみせました。

また、日本代表チームのヘッドコーチは本学の卒業生である山本洋さん(現 富士通フロンティアーズ ヘッドコーチ)が務めました。国際試合に携われる貴重な機会であるだけでなく、卒業生と在学生が一緒にグラウンドに立つ機会となったこの試合。山本さんは「この様な国際試合の舞台で、母校の後輩達と同じフィールドに立つ事ができるとても嬉しく思います。現役の選手、スタッフの皆さんの中から一人でも多くの方がこの舞台に立てることを願っております」と話しました。

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