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グローバル?コミュニケーション学群 楠本 和佳子

准教授
楠本 和佳子 KUSUMOTO, Wakako

主な担当科目

日本社会 (Fieldwork in Japan)(E)、日本文化 (Approaches to Japan)(E)、異文化間コミュニケーション (Culture & Identity)(E)、エスニシティ研究(人種と民族)(J)、英語圏文化研究 (American Cinema)

2005年のアメリカ映画、"Thumbsucker"の終盤でこんなセリフが出てきます─”The trick is living without an answer.” 主人公の少年は17歳になっても指しゃぶりが直らない、つまり"thumbsucker"ですが、紆余曲折を経てニューヨーク大学に進学することが決まり、生まれ育ったオレゴンを旅立とうとしています。上記の言葉は、彼をずっと見守ってきた歯医者が別れ際にかける言葉なのです。この言葉、日本の宣伝ポスターではこんな風に訳されていました─「大切なのは答のない人生を生き抜く力」。17歳を遙かに超えて大人になってしまった私は、本当にそうだなとこの言葉に頷きます。ともに学び、考え、生き抜く力を耕していきましょう。

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