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芸術文化学群

芸術文化学群

自分の感性をカタチにする「表現者」になるための専門教育

次の時代を担うクリエイターの養成を目指す芸術文化学群が育てるのは“表現のプロフェッショナル”。「演劇?ダンス専修」「音楽専修」「ビジュアル?アーツ専修」の3つの専門分野で、夢への扉を開くチカラを身につけます。
さらに、桜美林大学には専門だけに偏ることなく、社会で活躍する“自立した人”を育てる総合的な人間教育があります。プロの表現者を目指す人も、表現力を活かし社会で仕事や活動をする人も、自分の可能性を大きく広げる芸術文化の学びに熱中してください。

東京ひなたやまキャンパス

学びのポイント

第一線で活躍するプロが
直接指導

各分野の第一線で活躍する教員の実践的な指導を受けられるので、プロフェッショナルなアートの世界を肌で感じられる機会が豊富です。また、学内外で日頃の学びの成果を発表する場も多く、感性豊かな「表現者」を育成する環境が整っています。

専修のつながりが
プラスαのチカラを育む

3つの専修それぞれが独自性を重んじつつも、活発な交流や協同制作による作品づくりなどを行い、芸術文化全般に対する広い視野を養うこともできます。さらに総合大学ならではの学群を越えた履修もできるので、幅広い知識を身につけることも可能です。

芸術文化学群が
養成したい学生像

演劇、ダンス、音楽、ビジュアル?アーツなどの分野を幅広く追及し、アートの専門家として社会に通用するスキルを身につけた人材の養成などを目的として、総合的な文化教育(芸術系分野)に係る教育などを行います。

卒業生からのメッセージ

演劇を目指していたある日、バレエに一目惚れ。
自分でも驚きましたが、いまは演劇をルーツにした自分ならではの表現スタイルを磨いていきたい。

バレエダンサーを目指したのは、実は大学4年のとき。高校時代から演劇部に入り、芝居の道を極めようと桜美林大学の演劇専修(現演劇?ダンス専修)に進学したのですが、身体のキレをもっとシャープにしたいと思い、三浦太紀先生のダンス クラシックの授業を4年次に受講。
そこでバレエに出会い、バレエの世界にどんどん引き込まれ、プロのバレエダンサーを目指すように。大人からバレエを始める人は珍しいと思いますが、自分の可能性を信じて舞台やレッスンに励んでいます。
バレエの魅力のひとつは、指先からつま先まで、しなやかな動きの美しさ。三浦先生は憧れの存在であり、在学中から先生のスタジオでもレッスンを受けさせていただき、卒業後は大学で授業のアシスタントも務めさせていただいています。
バレエは単に踊るだけでなく、芝居の要素もあります。それまで培ってきた演劇の表現力をバレエの世界でも生かし、見る人に感動を届けることができればうれしいです。

バレエダンサー

林 赳志さん

演劇専修(現/演劇?ダンス専修)2015年卒業
東京都 日本大学第二高等学校出身

日本バレエ協会
新進バレエ芸術家育成支援事業の「平成28年度Balletクレアシオン」などの舞台に参加。

コンクール受賞は、頑張った自分へのご褒美。
初めてオペラに感動したときの気持ちを忘れず、今度は私が多くの人に感動を届けたい。

舞台に立ち、ホール全体に自分の声が響きわたる瞬間、何とも言えない喜びを感じます。オペラに興味を持ったのは高校のとき。オペラを鑑賞する機会があり、そこで声の持つ表現力の凄さに魅せられ、自分も歌いたいと強く思うように。そして桜美林大学で小林玲子先生と出会い、レッスンを受けているうちにすっかりとりこになりました。
小林玲子先生のゼミでは、「フィガロの結婚」のハイライト公演を上演。ひとつのオペラを仲間たちとチカラを合わせて一生懸命につくりあげた経験は一生の宝です。また在学中に仲間とともにオペラ中心の自主コンサートも企画。現在でも卒業生たちが中心となり定期的な自主コンサートを開催し、初心を思い出す良い機会になっています。
昨年は由緒ある「イタリア声楽コンコルソ」でイタリア大使杯を受賞することができました。今まで積み重ねてきた努力が評価され、大変うれしく思っています。今後は海外の舞台にも意欲的に挑戦していきたいですね。

ソプラノ歌手

岡村 実和子さん

音楽専修 2009年卒業
長野県立田川高等学校出身

卒業後、二期会オペラ研修所を修了。その後、アメリカ?メンフィス大学音楽学部研修生に。現在はソプラノ歌手として国内を中心に活動中。
『第46回イタリア声楽コンコルソ』イタリア大使杯を受賞。さわかみオペラ芸術振興財団の奨学金を得て、2017年秋からイタリアのトリエステ、ヴェルディ歌劇場の研究生として留学中。

教え子たちに芸術を身近に感じてもらいたい。
そして、鑑賞する楽しさだけでなく、自分で挑戦してみるおもしろさも伝えたい。

活気にあふれた桜美林大学のキャンパスが懐かしいですね。デザイナーやアーティスト、カメラマンなどそれぞれの目標を持った学生たちが集い、お互い刺激し合いながら毎日を過ごしていました。そんな中で、私の場合は美術科の教師になりたいという夢を抱いて入学。
桜美林大学を選んだ理由は、その授業内容。教師になるために多くの美術の技法を学びたかったので、多方面におよんでいる桜美林大学の学びはとても魅力的でした。私は専門をひとつに絞らずに陶芸や日本画、デザインなどさまざまな授業を受講。教師となったいま、美術の授業内容を考える上で、その頃の経験が役に立っています。
現在、神奈川県内の特別支援学校の教諭として働いています。担当教科は「美術」ですが、生活や「ことばかず」という教科も任されています。まだ初任者なので学ぶことはいっぱい。先輩の先生方をはじめ、賑やかで楽しい生徒たちから日々多くのことを教わっています。

美術教諭

宮本 愛里さん

造形デザイン専修(現/ビジュアル?アーツ専修) 2013年卒業
神奈川県立海老名高等学校出身

美術科の教師をめざして、桜美林大学に入学。授業で初めて陶芸に触れ、その魅力にひかれる。卒業制作も陶芸作品に挑戦。

学群概要

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