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「今日は始まりの日」2022年度春学期学位授与式を挙行

2022/09/05(月)

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9月5日(月)、2022年度春学期学位授与式が、町田キャンパスの荊冠堂チャペルにて、365在线体育投注-【官网直营】@感染防止策を徹底した上で執り行われました。
今回の学位授与者は、学士課程127人、修士課程12人、博士課程4人の合計143人。感染症対策により学位記は直接渡さず、代わりに学群?学類?研究科ごと畑山浩昭学長が学位記を読み上げました。学位記は式典終了後、別室で学群?研究科ごとに各学群長および大学院長から授与。また、日本言語文化学院(留学生別科)の修了式も同時に行われ、6人に修了証書が授与されました。讃美歌唱や合唱では、クワイヤーの歌声とパイプオルガンの音色が式に華を添えました。

畑山学長は式辞で、「本日をもって本学を卒業する皆さんのこれまでの努力に敬意を表します。皆さんが学生生活を過ごしたこの数年間は苦労の連続、試行の連続、改革の連続でした。大変なことも多かったが暗いことばかりでなく、日常生活や仕事の在り方が大きく変わったことで、新たな希望や可能性も見えてきました。さて皆さんは、これからどのように生きていきますか。これは永遠の課題であり、一生考えるテーマです。充実した幸福な人生を送りたいと誰しもが考えますが、ぜひ大学で学んだことを活かしていってほしい。学術は使うことに意味があります。卒業して終わりではなく、ここからが始まりです。皆さんは知識や技術だけでなく、それを使ったアプローチの仕方を手に入れました。自分にとって、他人にとって、社会にとって善良なことは何か。人生は旅、変わっていくということを前提に、その時々に合わせてより良い答えを出していくために、積極的にコミュニケートすることが大事です。桜美林学園の「学而事人」という思想や、創立者の難関にチャレンジするという姿勢は、本学の文化となり、少なからず皆さんも影響を受けている価値観だと思います。卒業しても大学の一員として、国内外にいるオベリンナーを頼りながら頑張ってほしい。皆さんの活躍を祈念しています」と述べ、笑顔で卒業生を送り出しました。

(左から)雷海涛大学院長、堀潔副学長、安藤雅峻さん、畑山浩昭学長

老年学研究科老年学専攻の博士課程を修了した安藤雅峻さんは、「前期から後期まで大変お世話になりました。現場で生きる学びや、貴重な経験を積むことができました。これまでの学びを活かし、社会に貢献できる人材になるべく、真摯に研究に取り組んでいきたいです」と話しました。

リベラルアーツ学群の田極美里さんは「このご時世に式を挙行していただいたことに感謝しています。学生生活をコロナ禍で過ごしたことで、全てのことが当たり前ではないと感じるようになり、感謝の気持ちでいっぱいです」と話しました。

※桜美林大学はセメスター制度を採用しており、年2回入学と卒業の機会があります。

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