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モンゴル語履修中の学生たちが駐日モンゴル大使館を表敬訪問

2024/04/10(水)

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駐日モンゴル大使館経済貿易部長 ウールド?ムンフバットさん(写真右前)
本学モンゴル語担当:青木隆浩先生(写真左前)

2月22日(木)、桜美林大学共通外国語科目モンゴル語Ⅱを履修する学生および昨年夏にモンゴル文化人類学フィールドワーク、環境フィールドワークに参加した学生たちが、本学でモンゴル語の授業を担当する青木隆浩先生とともに、駐日モンゴル大使館を表敬訪問しました。

駐日モンゴル大使館の経済貿易部長であるウールド?ムンフバットさんは、本学国際学部の卒業生であり、そうしたご縁から、今回大使館のご厚意により表敬訪問が実現しました。

ムンフバットさんからは、外交の第一線で活躍されている立場から、多くの貴重なお話をしていただきました。特に、中国とロシアという二つの大国と国境を接する地理的特徴から、モンゴルを通して近隣諸国を見つめることの重要性や、物事を多角的に見ることの必要性、そしてモンゴル語を学ぶことの意義などについてアドバイスをいただきました。

ムンフバットさんと交流する学生たち

学生たちからは「今回初めてモンゴル語を母語とする方とモンゴル語で会話する機会を頂いた。緊張したが意思疎通ができたので自信につながった」「近隣諸国との調整?調和というモンゴルの文化が再認識できた」などの感想が聞かれました。

表敬訪問に学生たちは、先輩の活躍に多くの刺激を受けるとともに、モンゴル語をさらに深く学びたいというモチベーションが高まったように見受けられました。

また、モンゴル語の授業を担当する青木先生は、「今回の経験を活かし、モンゴル語の教育に一層力を入れるとともに、モンゴル語圏との交流をさらに進めていきたいと思います」と今後の意気込みを話しました。

駐日モンゴル大使館のムンフバットさん、および職員の皆様におかれましては、ご多忙にも関わらず、温かく迎えてくださいましたことに心より感謝申し上げます。

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