3月27日（水）、「侍ジャパンBaseball5代表」（Baseball5日本代表）に選出された若松健太准教授（健康福祉学群）、唐木恵惟子さん（リベラルアーツ学群?4年）、島拓也さん（健康福祉学群 2016年度卒業）が、畑山浩昭学長を表敬訪問しました。

2024年2月に行われた「侍ジャパン チャレンジカップ 第1回 Baseball5日本選手権」では、若松准教授が監督を務める「ジャンク5」が見事優勝。初代王座に輝きました。この結果をもとに行われた、第2回WBSC-ASIA Baseball5アジアカップ日本代表選考会にて、唐木さん、島さんの日本代表への選出が決まりました。若松准教授は監督としてチームを率います。

唐木さんは、昨年創部されたBaseball5部の初代部長を務めていました。日本で初となる部活動としてのBaseball5の取組みを振り返り、「部員のほぼ全てが1年生で構成されている。全員初心者の中で、分からないことも多い中、練習した分だけ上達したと思う。部活動としてみんなで頑張れる環境をつくることができてよかった」と話しました。
野球部のOBでもある島さんは「ジャンク5の練習はBaseball5部と一緒に行うことが多かった。後輩たちの想いを背負いながら、アジアカップで優勝し、10月に行われるワールドカップに繋げていきたい」と先輩の威厳を見せました。

畑山学長は「皆さんの活躍は日々SNS等で楽しみに拝見している。夢をありがとう。是非金メダルを見せてください」と笑顔でエールを送りました。