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2023年度学群奨学金?研究科奨学金の奨学生証授与式が行われました

2023/09/27(水)

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9月14日(木)、15日(金)に、2023年度学群奨学金?研究科奨学金の奨学生証授与式が行われ、4学群(リベラルアーツ学群、ビジネスマネジメント学群、健康福祉学群、グローバル?コミュニケーション学群)から1人ずつと、国際学術研究科国際学術専攻(グローバルコミュニケーション実践研究学位プログラム、大学アドミニストレーション実践研究学位プログラム、老年学学位プログラム、心理学実践研究学位プログラム)から選ばれた大学院生4人の合わせて8人が表彰されました。

「学群奨学金」「研究科奨学金」とは、学内外に問わず桜美林大学生?大学院生として顕著な活躍をみせた学生を奨励するために、2021年度より新たに始まった制度。各学群?研究科より教授からの推薦により選出されます。
学生は1人ずつ功績の概要を紹介され、学群長または担当教員から温かいコメントや激励ともに奨学生証と奨学金目録を手渡されました。

堀潔副学長は、「この選考をするにあたり、先生方から“現場の生の声”が聞こえてくる。「こんな活躍をしている学生がいるのか」と驚くとともに、新たな学びになると感じる。皆さんは他の学生のロールモデルとして良い刺激になっている。今後の活躍も期待しています」とエールを送りました。

2023年度学群奨学金 奨学生

2023年度の学群奨学金奨学生に選ばれた学生は以下の通りです。

  • リベラルアーツ学群?4年 本間朱海麗さん
  • ビジネスマネジメント学群?4年 尾島蓮佳さん
  • 健康福祉学群?3年 稲葉勇介さん
  • グローバル?コミュニケーション学群?4年 中村由依さん

受賞者コメント

(左から)中村由依さん、池田智子グローバル?コミュニケーション学群長

グローバル?コミュニケーション学群 中村由依さん(4年)
英語をコミュニケーションのスキルとして習得したいと思い桜美林大学に入学。入学当初からコロナの影響を受け、大学生活で留学することは難しいと思いましたが、オンライン留学、日本語クラスゲスト、日本語教育、RJの授業など、留学に行かなくても、英語に触れられる機会が非常にたくさんあることに気が付き、時間割の組み方、空きコマの使い方などを工夫しました。とにかく積極的に英語に触れられる時間を作りました。常に目標を持ち、アンテナを張っておくことで、留学やクラスゲストのお知らせなど自分から見つけることが出来たと感じています。今の時代英語を話せる人はたくさんいるので、その中で自分が埋もれてしまわないように、日本語教員養成課程の修了証明書の取得も目指すことにしました。将来は航空業界への就職を考えています。日本語学校でのアルバイトを始めてから、初めて言語を学ぶことが人の役に立つことを感じました。最終ゴールは海外の大学で日本語を教えること、または、海外の大学の日本語学科の教師になれたらいいなと考えています。

2023年度研究科奨学金 奨学生

2023年度研究科奨学金奨学生に選ばれた学生は以下の通りです。

  • 博士前期課程 国際学術専攻 グローバルコミュニケーション実践研究学位プログラム 阿部文洋さん
  • 博士前期課程 国際学術専攻 大学アドミニストレーション実践研究学位プログラム(通信教育課程) 安田 傑さん
  • 博士前期課程 国際学術専攻 老年学学位プログラム 水野一成さん
  • 博士前期課程 国際学術専攻 心理学実践研究学位プログラム 吉岡真衣子さん

受賞者コメント

(左から)吉岡真衣子さん、石川利江教授(心理学実践研究学位プログラム長)

心理学実践研究学位プログラム 吉岡真衣子さん
新聞社記者として芸能活動をする人たちへの取材経験、日本と中国の俳優への芸能活動マネージメント経験などから、芸能従事者の置かれる環境とメンタルヘルスに興味をもち、支援法に関する研究を行うことを目的に、コーチング心理学とポジティブ心理学を学べる日本で唯一の桜美林大学に入学。先行研究が少ない中で、オリジナルのアーティスト向けコーチングプログラムを開発するために、研究を1と2に分け、1年次からインタビュー調査を行い、その質的分析をもとにプログラムを作成しました。2年次には、実際にプログラムの効果を調べる介入研究を行いました。大学院卒業後は、健康専門心理士の資格及び、アメリカの民間資格のアーティストコーチの資格を取り、アーティスト向けコーチングの経験を積みながら、独自のメソッドを発展させて書籍化することが夢です。また、日本で芸能マネージャーなどに向けたアーティストコーチングのワークショップなどの開催したいと考えています。

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