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団地祭を学生が運営、出演協力

2023/09/27(水)

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町田木曽団地祭の会場でパフォーマンスを行うエイサー部

9/23(土)、4年ぶりの開催となった町田木曽団地祭で本学の学生が運営?出演協力し、多くの来場者が集まる中、地域住民と一緒にイベントを盛り上げました。

町田木曽団地祭は、本学東京ひなたやまキャンパスに隣接している町田木曽団地において、毎年開催されてきた自治会主催の一大イベントです。この数年は365在线体育投注-【官网直营】@感染拡大のため開催できずにいましたが、今回、2020年4月に東京ひなたやまキャンパスが開学してから初めての開催となりました。

桜美林大学は、2020年3月に町田木曽住宅を管理する東京都住宅供給公社と地域活性化への協力や学生向け住居提供などの相互協力に関する協定を締結しています。この協定に基づいて町田木曽団地に居住している7人の学生が、前日の設営準備から当日の司会進行、音響担当、片づけまで、祭りの運営に協力しました。

また、会場の広場では、本学の沖縄エイサー部が伝統的な音楽に合わせた迫力のあるパフォーマンスを披露し、来場者から大きな拍手を受けました。

ビンゴゲームの司会を行っている堺さん(右から2人目)

設営からビンゴ大会の進行、翌朝の片づけまでを担当した芸術文化学群4年の堺耀太(さかい ようた)さんは、「4年ぶりかつ私としては初めての団地祭ということで、始まる前の準備の段階でかなり不安と緊張を抱えながら取り組みました。チームで協働して一つのイベントを作り上げた経験はありましたが、一人ひとりに重要な役割とレベルの高い仕事をこなしていくことが求められるイベントに参加したことは初めてでした。自分自身は祭りの一つのイベントであるビンゴゲームの主催としての役割を担いましたが、たくさんのお客さんの前で、また、お年寄りが多い中で、いかにゆっくりと丁寧に気を配って進行していくか、また後ろの方にも聞こえるように大きな声で司会するなど、今まで経験したことがなかったことを今回はやり遂げた達成感がありました。」と、地域住民との交流やイベント運営のやりがいについて語ってくれました。

音響?司会を担当している団地の入居学生

町田木曽団地祭実行委員会の宮川正夫委員長は、「前日に雨が降ったため事前の準備ができず、当日朝の準備作業が予定より多くなったが、学生さんの協力があり助かった。また、当日の参加学生のほとんどが、翌日の後片付けとその後の打ち上げにも参加してくれ、とても盛り上がって良かった。祭りの実行委員はほとんどが高齢者だが、高齢者だけでの力仕事には限界があると改めて感じた。今後も学生さんに自治会活動に参加して貰えたら嬉しい。」と学生の協力に対して感謝の言葉をいただきました。

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