365在线体育投注-【官网直营】@

图片

2025年度桜美林大学出版会「出版助成」募集

2024/04/26(金)

  • 大学
  • お知らせ
  • 教育?研究
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

桜美林大学出版会では2020年度から「出版助成」の募集を行っています。アカデミック?ステイタスの維持?向上や、本学園に関係する教育?研究者の出版活動の充実および知的財産発信の一環として、良質の学術図書を出版していくことを目的としており、これまで19冊が採択?出版され、2024年度は5冊が採択されました。
このたび、2025年度刊行分の募集を行うこととなりましたので、ご興味のある方は奮ってご応募ください。

募集要項

1.出版の概要

?通常の仕様である四六判か A5 判(並製?上製)、ページ数は 300 頁前後(1色刷り)になる完成原稿を提出していただきます。助成金額は 1 作品につき 1,200,000円(税別)ですので、上記の仕様になるようご協力をお願い致します。

?出版書籍には国際標準図書番号(ISBN)と定価が付けられ、一般図書として流通されます。専門分野?テーマ等により異なりますが、発行部数と定価は出版事業課が委託出版社と協議して決定します(初版部数は 500?1000 部を想定)。

?書店での流通を前提に、大学図書館?公共図書館?国立国会図書館などへの紹介、普及を行います。

?学園の助成による出版ですので、著者への印税はありません。

2.編集作業(印刷?製本)?書店流通?広報宣伝

原稿の編集(校正)?刊行?書店流通?広告(新聞広告)に至る一切の出版作業は委託出版社と連携して出版事業課が行います。
執筆時の原稿量は 400 字詰め原稿で 500?600 枚(約 20 万字)を一つの目安にしてください。

3.応募から刊行までのプロセス

(1)応募書類(出版企画書等)の提出
(2)完成原稿の提出
(3)審査
学内外の有識者数名によって構成された「審査委員会」が作品を選定。初回の応募者が優先されることがあります。
(4)採択通知
(5)出版事業課と打合せ(出版に関する説明ほか) ※1
(6)編集?印刷?製本 ※2
(7)納品(2025年度内)

※1:編集上の打合せや著作権等について確認
※2:出版事業課の担当編集がつきます。入稿から刊行まで出版事業課の指示に従ってください。審査委員会により採択が決まった応募原稿であっても、その後の編集過程において執筆者による修正等が間に合わない時は、出版に至らない場合があるこがあります。

4.日程

(1)応募書類(出版企画書等)の提出期日
2024年9月30日(月)9時〆切

(2)完成原稿の提出期日
2023年12月16日(月)9時〆切

(3)採択通知
2025年4月1日(火)発信予定

5.応募について

(1)応募資格
1.本学園専任教職員   2.定年退職教職員   3.客員?特任教員
4.本学園同窓生     5.その他研究者?専門家

(2)以下の応募書類を準備してください。
a.桜美林大学出版会「出版助成」出版企画書
  企画書の①から⑩にご記入ください。

b.確認書
 著作権その他の権利を侵害していない旨の確認書が必要です。署名?捺印がないものは無効になります。

c.推薦書
応募資格の「5」に該当する方のみ、本学関係者からの推薦書が必要となります。

(3)提出先
応募書類及び原稿は、出版事業課にe-mail添付にてご送付ください。署名?捺印や署名が必要な書類は、スキャンをお願いいたします。郵送等でも結構です。

< e-mailの場合>
出版事業部: publi@obirin.ac.jp

<郵送の場合>
〒194-0294 町田市常盤町3758
桜美林学園 碩学会館BG504 出版事業課 宛

応募書類はこちらからダウンロードください

これまでの刊行物はこちらをご覧ください

ページの先頭へ